「腰痛」カテゴリーアーカイブ

血圧の上昇に気をつけましょう

寒くなるこれからの時期、血圧の上昇(高血圧)に気をつけましょう!

 

血圧とは心臓から送り出された血液が血管の壁を押し広げて通る時の圧力です。

人間の身体は寒さを感じると熱を体の外へ逃がさないように毛細血管を収縮させてしまうため血液が流れにくくなります。そうなると心臓が頑張って血液を送り出そうとして、血管の壁にかかる圧力が大きくなり血圧が上昇していきます。

とくにお風呂上がりの脱衣所など、急激に変わる温度差に気をつけましょう。

お風呂で全身温まった体は血液が流れやすく血圧も低い状態にありますが、体が濡れたまま寒い脱衣所に出てしまうと、寒さを感じたからだは体内の熱が逃げないようにするため血管を収縮させます。

すると通り道が狭くなった血管に同じ量の血液が流れ込んでいくため、血圧が上昇して耐えられなくなった血管が壊れてしまうこともあります。

脱衣所も暖かくして動脈硬化や脳梗塞、狭心症などの危険を回避してください。

また入浴前や後には必ず水分をとるようにしてサラサラと流れやすい血液の状態を保つことも大事です。

 

血圧上昇の原因としては他にもこんなものがあります。

・塩分の取り過ぎ(麺類のだし、加工食品、インスタント食品など)

・肥満

・ストレス(毎日の忙しい生活、精神的な緊張の連続、睡眠不足)

・運動不足

・タバコやお酒

 

まだまだ寒さ厳しさもはこれからですし、忘年会、新年会など暴飲暴食にも気をつけて血管の負担を減らしましょう。

 

整体、骨盤調整、ストレッチ

ファインストレッチ整骨院

0742-31ー6443

夏バテ

暑い日が続く夏、部屋や建物の中ではエアコンをつけて涼しく快適に過ごせますが、一歩外に出れば高温のため汗が噴き出してきます。電車内からホームに降りる時などでよくわかりますよね。そしてこれからは朝晩が涼しくなる夏の終わりをむかえます。そんな時に夏バテがおこります。

 

暑いと感じると体の表面にある皮膚の血管を拡張して汗をかくことで体内の熱を外へ出して体温の調整をしています。これは自律神経の働きによるものですが、冷えた部屋と暑い外との出入りを繰り返しているうちにその働きに乱れ出てきます。疲れやすい、だるい、無気力になるなどの症状が現れます。

アイスやかき氷もいいですが食欲不振になるまで食べ続けないようにしましょう!

胃腸の消化機能が低下すると栄養分の吸収もさがります。

胃腸の調子がおかしいな、食欲不振かなと思ったら、常温のお茶をまめに飲むようにする、温かい野菜スープを飲むなどもいいですよ。

 

夏バテ解消には自宅でできるストレッチや体操などからはじめて体を動かすようにしていきましょう!

涼しい朝晩にウォーキングなど軽い運動やストレッチをして体を動かすと自律神経の働きや食欲の増進につながります。

 

整体、骨盤調整、ストレッチ

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そのうち治るだろう…

日差しも強くなり気温30℃を超える真夏日が当たり前のようになってきましたね。

衣替えを考えている方、始めた方も多いのではないでしょうか?

そんな時に腰を痛めてしまって…と当院へ来院されました。

たいしたことないだろう…そんな気持ちでいたらひどい事になってしまった。そんなお話をよく聞きますし、経験されている方も多いでしょう。

腰に和感を感じていたが、15年ほど前に一度強いぎっくり腰をしたきりだったので、たいしたことないだろうと放っていたら、立ち上がるだけでも冷や汗をかくほど痛みが強くなってしまった。それから病院で注射をしてもらうと痛みが消えたのですが、数日してまた強い痛みが出てきた。そしてまた注射してもらったが今度はなかなか痛みが引かないのです…と我慢を重ねてからの来院でした。

注射をして痛みがひいたらその時は楽になったと感じて安心してしまいますが、痛みを起こしている原因が変わらなければすぐに再発してしまうのは当然です。

関節の動きや姿勢・体の使い方が変わらなければ、また同じ痛みの繰り返しが続きます。

スポーツや運動を頑張り過ぎているのか、姿勢が悪くなっているからなのか、運動不足で体の動かし方が少な過ぎるのかなど、いずれにしても関節の動きが十分でない状態が原因としてあります。

当院では体の軸となる背骨やそれを支えている骨盤の関節から動きを十分に出していき姿勢や全体の動きを改善することから始めていきます。

まだ若いから大丈夫なんて保証はありません。

あれ?おかしいな…と痛みや不安を感じたらご相談ください。

 

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腰椎椎間板ヘルニア 運動

一度ヘルニアと診断された椎間板が弾力性に優れた強い正常な軟骨に戻ることはありません。

放っておくと体のバランスが崩れたまま腰椎や椎間板に負担をどんどん積み重ねてしまいます。

それに対して自分で出来ることと言えば、使っていない筋肉を強くすること、使いやすくすることですね。

ヘルニアに限らず腰痛を経験している人は、まず腰周りや下半身の筋肉を強化して体を支えるものから安定感を作ることが必要です。

 

激痛が走るような急性期には安静が一番ですが、少々我慢すれば日常の動きができるというくらいの痛みになれば運動療法を始めていくべきです。

とは言っても、筋力強化のためにいきなり頑張ってバーベルを上げるのではなく、簡単に出来るウォーキング、ストレッチ、腹筋運動など負担のかからない軽いものから行いましょう。

ウォーキングなら短い時間・距離から、ストレッチは捻り過ぎたり伸ばし過ぎないように、腹筋運動なら腹式呼吸からというように。

中でも水中でのウォーキングがお勧めです!とくに急性期から抜け出したばかりの時はこれから始める方がよいですね。

地上でのウォーキングより腰への荷重・負担が少ない上に水を押しのけて歩いていくため筋力もしっかりと使えます。プールに入るために水着に着替えなければならない面倒くささはありますが、水中では浮力があるため体に優しく筋肉もしっかり使えるという一石二鳥の効果が得られますよ。

あとは痛みと相談しながら距離や負荷を上げていくとよいでしょう。

 

運動時の細かい注意点などは治療と一緒にお教えしていきます。

 

 

腰椎椎間板ヘルニア 症状

前回は腰椎椎間板ヘルニアの原因と若い人にでも発症することをお話しましたが、今回はその症状についてお話していきます。
症状の出方や場所は人それぞれ違いますが次のようなことを感じたことはありませんか?

・立ち上がりや歩行困難になるくらいに腰から足までの範囲に痛みを感じた
・咳やくしゃみをしただけなのに腰から足までの範囲に激痛が走るのを感じた
・お尻から太ももの裏にかけて痺れを感じた
・椅子にもたれかけようと体を丸めたら痛みが走った、伸ばすと痛みが軽減した
・歩くだけで腰から足にかけて痺れるような痛みを感じた
・長時間立っていたり、座っていることがつらく苦痛を感じた

などヘルニアの場所や大きさの程度にもよりますが、激しい腰の痛み・痺れ加え、筋力低下・冷感といったものまで出てきます。

強い症状になると下肢の感覚障害や運動障害、立ち上がりや歩行困難、排尿障害もでたりします。
また、以上のような明らかな症状が出ていなくても、不調を感じてMRIを撮ってもらったらヘルニアがあると言われましたという人はたくさんいます。
いまは症状がなくても椎間板が変形を起こしている時点で、日常の動作や姿勢の積み重ねがそれだけの負担となってヘルニアができてしまっているんですね。

椎間板ヘルニアのためだけの予防ではなく、健康な身体を維持していくために普段から姿勢を気にかけるようにしてください。

あぐらをかいて長時間すごしてませんか?背中が丸くなっていませんか?左右の肩の高さが違っていませんか?…。

そういえば前にも同じような痛みや不調を感じたな、といったことがあればご相談ください。

腰椎椎間板ヘルニア

腰が痛くなって来院された患者さんから「ヘルニアですか?」と心配そうに聞かれました。

 

この方にはそれらしい症状は見られませんでしたが、ヘルニアは腰痛を知らない人でも聞いたことはある言葉だと思います。それだけヘルニアと診断されている方が多くいるということですね。テレビでも取り上げられることも多いです。

 

ヘルニアという言葉には飛び出る(出す)・脱出するという意味があり、本来あるべき場所から飛び出る=ずれている状態のことを言います。

 

椎間板は背骨と背骨(首から骨盤まで)の間にある軟骨で、中心にあるゼリー状の髄核とそれを外側からドーナツ状に強靭な線維軟骨が覆っています。これが形を変えて体にかかる衝撃や負担を吸収してくれているのです。

 

原因の一つには老化現象(加齢)があります。椎間板は年齢を重ねていくと徐々に弾力性が失われていきます。弾力性がなくなってくると衝撃に対する柔軟な対応もできなくなり、耐え切れなくなって外側の線維にヒビが入ります。

この繰り返し積み重ねられる衝撃が吸収しきれなくなってきた時、中心にある髄核が線維を徐々につきやぶり飛び出てしまったり線維の一部が変形して膨らんだりすることで神経を圧迫してしまい嫌なつらい症状が出てきます。

老化現象も大きな原因となりますが、柔軟性がある強い椎間板であったとしても毎日重い荷物を運んでいる、筋トレやスポーツで体を酷使しているなど、椎間板が持つ機能以上の使い方をすれば若い人でもヘルニアになります。

そのため年齢や性別を問わず老若男女に発症します。10代の学生さんでもヘルニアと診断されても珍しいことではありません。なかでも特に20~30歳の男性に多いです。

 

痛みは2、3日でひいたから大丈夫だと放っておくと、実はヘルニアだと診断されたなんてこともありますので、

痛みを軽くみないで治療することを優先していきましょう!

次回は腰椎椎間板ヘルニアの症状を書きたいと思います。