こむら返り 3

こむら返りの原因についてまで前回お話しました。今回はその対策です。

 

いろんな原因で起こるこむら返りはそのぶん意識することもたくさんあります。

神経の伝達異常で起こるこむら返りの対策は?

 

・汗をかいた時に出ていく水分とミネラル分を補給する、

なかでも神経の伝達や筋収縮にかかわるカルシウム、筋収縮にかかわるが汗と一緒に出て行ってしまうマグネシウムの不足には注意しましょう。

 

・スポーツやトレーニングの前後に時間をかけてストレッチし筋肉が動きやすい状態をつくり疲労を残しにくくする

 

・好きな物ばかりの偏った食事をしない、

筋肉や脳、神経を正常に働かせるビタミンB1をとるのも大事

 

・楽しいことをするなどの時間を作り精神的なストレスをためない、

ストレスを感じるだけでも血管が萎縮して血行が悪くなります

 

・深い睡眠をとって寝不足を解消し神経を休める

 

・冷えた筋肉は硬く動きにくくなるため冬や夏の冷房などで冷たい風を直接身体にあてない、入浴して身体を温める

 

たくさんあってすべてのことを完璧にし続けるのは難しいと思いますが、意識してこの中のいくつかでも出来るようになれば痛くてつらいこむら返りは起こりにくくなりますよ。

できることから始めてみましょう!

 

 

頻繁にこむら返りが起こる方は病気が原因という可能性もありますので病院での診察をお勧めします。

こむら返り 2

前回に続き今日はこむら返りの原因についてです。

 

運動してるとき、寝ているとき、起き上がろうとしたときなど、こむら返りは多くの人が経験していると思いますが、以下に当てはまるものがありませんか?

 

原因は…

・疲労が蓄積していることで筋肉の収縮リズムがくるってしまう

・多量の汗をかくことで水分の不足、ミネラルのバランスが崩れてしまっている

・あまり使っていない筋肉が慣れない動作をすることで筋肉の収縮がうまくいかずこむら返りしてしまう

・筋肉が冷えて硬くなった状態から急な動き、大きな動きをしても筋肉が思い通りに動いていない

・好き嫌いが多く偏った食事をするためビタミンなどが不足する

・眠る時間がすくなく睡眠不足になっている

・精神的ストレスをかかえて神経が休めていない

 

原因は一つだけではありません。

これらが原因となって脳からの命令(情報)が100%の状態で伝えきれず、神経の伝達異常が起こることでこむら返りが発生してしまいます。このために筋肉の伸び縮みがスムーズに行えず異常収縮によって痛い思いをしてしまうんですね。

 

ではこむら返りの予防など対策はどうすればいいのか?

それはまた次回にします。

こむら返り

朝からふくらはぎがつって痛かった…

 

ふくらはぎをつってしまった状態とは筋肉が急に縮もうとした異常収縮によるもの(こむら返り)です。

 

こむら返りと言えばふくらはぎや太ももといった場所がすぐにイメージとして思い浮かぶでしょう。

でも、こむら返りは首や肩周り、指などどこの筋肉でもなる可能性はあります。

 

どんな人に起こりやすいのか?

 

・成長期にスポーツをして急な動きや激しい運動をする人、

・長時間の運動を続けている人、

・運動をあまりしない筋力の弱い人、

・就寝中(長時間足を伸ばしている時間帯)、

・妊婦さんや高齢の方、

・病気を持っている人(肝臓、腎臓、甲状腺、糖尿病、閉塞性動脈硬化など)、

 

心当たりのある方はどんな時にこむら返りが起こりますか?

 

こむら返りの原因はまた次回に。

骨盤特殊治療 2

骨盤特殊治療で仙腸関節の動きがよくなるとどうなるのか?

体の中心にある仙腸関節の正しい動きを出すことで、急な動きや繰り返しの動作にも体が対応しやすくなります。

 

ボールを投げるなど腕を使う時でも体を捻る動作が入ったり足で踏ん張ったりするため、上半身からの衝撃は背骨を通して、下半身からの衝撃は股関節を通して骨盤(仙腸関節)に伝わります。

 

その時に仙腸関節が衝撃に対応できるかどうかで関節や筋肉にかかる負担が違ってきます。

 

対応ができれば(関節の動きが広がれば)よい姿勢がとりやすくバランスがよくなる、バランスがよくなれば体も使いやすくなり関節や筋肉の負担も少なくなる、少なくなれば痛みも改善していく、自然治癒力も高まる。

 

これが当院の骨盤特殊治療です。

 

手足の使い方にも影響が出るほど骨盤(仙腸関節)の動きは大切ですので、当院では体の基礎となる骨盤の治療から入りからだ全体を診て治療していきます。

当院の骨盤特殊治療

以前に骨盤と仙腸関節の重要な役割をお話しました。

 

当院の骨盤特殊治療は、体の中心に位置する骨盤(家でいうと基礎)の傾きや骨盤にある仙腸関節の動き(免震構造)を調整していきます。

 

背骨・骨盤・股関節・足部など各関節・筋肉の柔軟性や姿勢を診たうえで、骨盤にある仙腸関節の固いところ、動きにくい方向を確認します。

 

そして仙腸関節の固いところを緩めて、自由に動きやすい状態をつくって行きます。

 

仙腸関節の動きは数ミリしかないため、その小さい範囲をゆっくり動かしていきますので身体への負担もありません。

ひねったり、バキバキと音をならすようなこともありません。

 

ですから、痛みの激しい方や子供さんから高齢の方まで安心して受けていただけます。

 

その骨盤にある仙腸関節が正しく動けばどうなるのか?  また次回にお話します。

 

いつもの肩こりとは違う

デスクワークが多く肩こりは以前からあったが、いつもの肩こりとは違い左の背中に痛みが走るようになってきた。

物をとったり持ち上げたりする度に痛むのがつらい。

顔を横に向けても痛みが走るし、夜も寝付きにくいし…と来院。

 

話しを聞いていくと、家では座椅子であぐらをかいて後ろにもたれる、椅子に座っていてもついつい片膝を立ててしまう、床に座れば左手をついて体を傾けてしまう、顔を少し突き出すようにしてモニターやテレビを観ているという癖がありました。

この状態では骨盤から傾いてしまい体の負担は大きくなります。

 

動きを確認し、骨盤特殊治療で関節の動きを出していくと筋肉の負担が少なくなり無駄な緊張もとれました。

そのあと顔を横向けてもらうと痛みが軽減し視野が広がるまでに改善。

 

楽な癖のある姿勢が体のバランスを崩す原因となっていることも多いです。

自分の癖を知ることも大事ですよ。

 

次回は当院の骨盤特殊治療について

雨で痛みが

今日は台風の影響で大雨が降り続いてますね。

 

こんな日は気圧の変化で関節の痛みが強くなっている方がおられると思います。

 

雨が降るたびに痛みが出てくるから自分の身体で天気がわかると言われる方、その痛みは低気圧により関節周りの血管が収縮し痛みを感じやすくなっているからです。

 

雨が降ると痛みが出てくるけど外へは出にくいし…

 

そんな時に家でできる痛みの対処法は

・痛む場所、関節周りの筋肉をゆっくりストレッチ

お風呂に入る

・しっかり眠る

ストレッチや入浴で筋肉や関節の血液の流れをよくする。よく休むことで自律神経のバランスを整える。

 

痛みを軽減させるには有効ですので自宅でやってみてください。

 

降り続く雨や台風の影響にもご注意ください!

 

仙腸関節って?

関節といえばみなさんは肩や膝、手首、足首などよく動く場所を思い浮かべませんか?

 

仙腸関節は靭帯によって固く連結されているため関節といっても数ミリしか動きません。

ですが、この小さな動きがとても重要になります。

 

この場所は身体の軸となる背骨(首、腰も含む)の根元にあり、いろいろな動きに対応できるよう数ミリという小さな範囲で、からだ全体のバランスをとっています。

建物でいうと免震構造の役割ですね。

免震できないと建物は強い揺れに耐えきれず壊れて崩れてしまいます。仙腸関節で免震できないと体には歪みとして表れたり痛みとして出てきます。

 

中腰での作業、同じ動作の繰り返し、変な体勢での動き、急な負荷、負担の積み重ねなど

これらによって仙腸関節に不具合がおこります。

その不具合を残したまま日常生活を続けると首、背骨、腰だけでなく使い方によっては手や足にも、どこにでも痛みが発生します。

 

ほんの小さな動きですが仙腸関節が体に与える影響は大きいものです。

 

ですから当院は体の中心部である骨盤(仙腸関節)を診てから全体を治療させていただきます。

骨盤について

当院では骨盤を主に治療し、全体を診ていきます。

その骨盤について少しお話します。

 

骨盤は仙骨、腸骨、坐骨、恥骨、尾骨で構成されていて、からだ全体の中心部にあります。

その骨盤の中心で仙骨と腸骨が関節(仙腸関節)を作っていています。

 

なかでも仙骨は身体の軸を作っている背骨(首、背中、腰)の骨を支える大切な役割をしています。

 

家に例えれば骨盤が基礎となり、背骨が柱と考えてもらえばわかりやすかと思います。

どちらもとても大事ですよね。

骨盤(基礎)が傾いていると家(体)も傾いてしまいます。

 

それを無意識に修正しようとして体は歪んでバランスを保ち始めます。

歪んだまま日常生活を続けると体の使い方が悪くなり偏った使い方をしていきます。

 

すると腰、肩、首、膝などいろんなところに負担が積み重なり関節や筋肉に痛みとなって表れてしまいます。

そのため骨盤からの治療が大切になってきます!!

 

次回は治療で重視する仙腸関節についてお話します。